お葬式をする意味

お葬式はなぜ行うのでしょうか?
昔から、人は、大切な人が亡くなるとお葬式を出してきました。
お別れの意味もあり、区切りの意味もあり、ひとりの人間の人生を振り返り、残された人の心を慰める意味もあり、
さまざまな思いでお葬式をしてきたのです。

これまでの歴史の中で「儀式」として受け継がれた「お葬式」

実際、どのような意味があるのでしょう?

まず、あげられるのが「宗教上の儀式」として行うこと
日本では仏式が一般的ですが、ほかに神式、キリスト教式とそれぞれの宗派によって行います。

亡くなった方を送るため、祈りを届ける、捧げるための儀式ですね。

次に、「社会的な儀式」として行うこと。
人は、様々な人とかかわって生きているのです。
社会の中に存在する「人」としての区切りとしてのお葬式です。

他には、精神的な意味合いで行うこと。
大切な人を亡くした、ご遺族が哀しみを癒し、気持ちを整理し、区切りとして
それから先の人生を生きるための時間としてお葬式を行います。

最後に法的な意味で行うこと。
ご遺体をそのままにしておけません。違法になってしまいます。
また、様々な手続きもございます。
そういった意味でもお葬式は意味を持っているのです。

どれも大切な意味をもち、どれか一つがなくてもいい、というものではありません。
お葬式のそれぞれの意味を知り、理解し、お葬式を行う理由を考えていただけたらと思います。

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