お客様からのお電話の中で…
弊社にお電話してこられるご家族の方からは、このような声を少なからずお聞きします。
- 満足できるお葬式にするような納得できるアドバイスがないのでは…
- 葬儀社スタッフの身なりが良くなく、態度も横柄では…
- 担当者がビジネスライクで、他人事のように考えているのでは…
- 打ち合わせの際に親身になった葬儀プランを提示してくれないのでは…
さらに
- 後悔しないお葬式をするにはどうしたらいいのか?
- インターネットで検索してみても杓子定規で
ホームページでは良いことを書いているけど、イマイチではないのか? - 葬儀社なんてどこも同じだから費用だけで決めればいいのでは?
このような、お考えをお持ちの方も多くいらっしゃいます。
お葬式のご提案には「ホスピタリティ」が大切
これは、葬儀業界が、不明瞭であり、桶屋からの物販業
祭壇を施工するだけのリース業という経緯を辿ってきている中で
まだまだサービス業になりきれていないからだと考えております。
例えば
「 自分に合った葬儀費用を、しっかり提案してもらえるのだろうか・・・ 」という不安
この不安に対しましても各葬儀社のご担当であれば、ほとんどの方が
「 費用は しっかりと提示していますよ 」と思っていることでしょう。
しかし、
ご担当者の方はしっかり提案しているつもりでも、
大切な人を亡くして気が動転しているご家族の方には、
簡単なご説明では耳に届くのは難しい状況ではないでしょうか。
やはり、非常時ということをしっかりと理解した上で
親身になったご提案をすることでしか、
お葬式をひかえたご家族の不安は拭えません。
大切な方を亡くされて、
傷つき悲しみの淵にあるご家族様へ接するのになにより重要なことは、
『 ホスピタリティ 』という
相手を大切に思いやる姿勢だと考えております。
もう少し詳しく申しますと
故人様に対する尊厳の気持ちと一度きりしかない葬儀への誠意、そして
ご家族への思いやりだと信じています。
しかしながら、
もしもの際、ホスピタリティのない葬儀社にお任せすると
「 お宅の場合ですとこれくらいの祭壇のほうがいいですよ- 」
「 うちの葬儀プランは80万円からしかありません 」
「 この斎場ですと費用はこれくらいかけたほうがいいですよ- 」
などという
あなた様が気が動転している時に
葬儀社に都合のよいプランをおすすめされがちです。
このような場合
ついつい無理をしながらも承諾してしまいますので
注意が必要なのです。
では、無理をしないために、後悔しないためには
どのようにすればいいのでしょうか?
もしも自分の親が亡くなったらどのようなご提案をするのだろう?
やはり
今の時代は ご準備されているかどうか、が大切なのです。
情報が溢れている現代では、ネットや広告をうのみにするのではなく
ご自身の目で耳でしっかりと情報をご確認していただくのが一番です。
「もしもの前に話を聞いてみたい」
「見積もりが欲しい」
上記のように、ほんの少しでも
事前相談にご興味を持たれましたら
経験豊富な一級葬祭ディレクターが直接あなたのご相談を承ります。
弊社の場合ですと
もしも『 自分の親が亡くなったらどのような提案をするのだろう? 』
このような意識を常に持ちながら
ご縁を持たせていただいたご家族に親身に接し、
ご葬家様の立場になり、より良いご提案をさせていただいております。
葬儀業界にホスピタリティを浸透させることが私たち
ファイナルプロデュースの使命だと考えております。
たった一度のお葬式だからこそ
そこで、改めましてファイナルプロデュースが、あなた様とお約束できることを下記いたします。
- 親身になって、あなた様に合ったお葬式のプランをご提案します。
- ご葬儀費用だけではなく、事前に葬儀の総費用と追加費用、一切合切の費用を概算でご提示します。
- いただいた対価以上のサービスをご提供いたします。
- 杓子定規な対応やビジネスライクな対応は絶対にしません。お葬式を満足いくものになるように細かいところまで気配りいたします。
- 無駄な追加や必要以上に費用が掛からないようにご葬家様の側に立ち、さまざまな状況での適切なアドバイスをさせていただきます。
もし、あなた様が
「できるだけ安く 格安で葬儀をやって欲しい」という気持ちが強いなら
別な葬儀社のお見積もりも見ていただいたほうが良いかもしれません。
弊社のデメリットは、一番の最安値ではないということです。
単純に費用だけみると、弊社よりも安い葬儀社はいくつかあります。
葬儀社ではないサイト制作会社が葬儀を受注している現状もあります。
そのような玉石混淆の状況では、価格だけで見ると割安に感じてしまい
魅力的に見えてしまうのも否めませんが、やはり
経験が浅いために満足行くお葬式ができていないお話を良く耳にします。
料理で例えれば、タイミングや火加減、素材を生かしたシェフの腕次第で
同じ食材をつかっても、まったく料理の味や見栄え、出来が違います。
葬儀も同じなのです。
葬儀社の在り方や担当者の経験次第で、
満足いくお葬式になるか、後悔してしまうお葬式になるか、が決まってきます。
やはり安かろう悪かろうでは、結果、後悔してしまうことになりかねません。
ここで重要なことは、
「 どんなに悔やんでも葬儀は1度きりで、やり直しができない 」
ということです。
大切なご家族様やご来賓の皆様を親身に思えばこそ
あなた様に後悔だけはしてほしくないと考えています。
初めてのお葬式の不安を少しでも軽く
「 お葬式は初めてで・・・ 」
喪主さまのほとんどの方がそうおっしゃいます。
人生において、喪主様を務めること、
また、ご喪家となりお葬式をすることは何度もあることではありません。
突然の不幸で心が痛み、動揺してしまいますし、
大切な方であればあるほど、悲しみで頭が働かなくなってしまいます。
ここからは、あなた様が不安にならないように、
もしもの時に困らないように事前にご準備できることを
大きく3つ、お伝えしていきます。
その2:お葬式のスタイルを決めましょう
その3:お葬式の場所を考えていきましょう
その1:おおよその人数を把握しましょう
・ご家族の人数は何人なのか?
・ご親戚の人数は何人なのか?
・ご会葬にお越しいただける方々はおおよそ何人くらいになるのか?
実際に書き出して、把握しましょう。
その2:お葬式のスタイルを決めましょう
だいたいの人数が把握できたら、お葬式のスタイルを決めて行きます。
お葬式のスタイルは大まかに4つ
・お葬式はしないで、ご火葬のみしめやかにするのか?
・ご家族や親近者の方だけで、しっとりと落ち着いたお葬式にするのか?
・ご親戚やご友人とご一緒に、大切な方を偲んでお見送りするご一般的な葬儀にするのか?
・会社関係や、お付き合いのあるご来賓の方々と、故人のご遺徳を尊重した
100名を越えるような大きめのお葬式をされるのか?
だいたいの人数からお葬式のスタイルを、イメージしてみましょう。
その3:お葬式の場所を考えていきましょう
・ご自宅で旅立ちをご希望になるのか?
・地域の集会場・公共施設をお借りできるのか?
・菩提寺の葬儀式場をお借りするのか?
・民間やお寺の斎場をご利用になるのか?
・地域にある火葬場併設の斎場をご利用になるのか?
ご予定している地域、周辺の斎場から考えていきましょう。
初めてのお葬式お役立ち情報
お葬式の際にはさまざまな手続きがございます。
「 何をしたらいいのか不安・・・ 」
そのような時に紐解いていただく、お役立ち情報を掲載しています。
是非お役立てください。
ご葬儀前の手続き
ご葬儀後の手続き
公的補助金の給付について
「いいお葬式だったね」と喜ばれるお葬式のご提案
弊社、株式会社ファイナルプロデュース
東京葬儀式社は、まだまだ小さい会社ではありますが、
一度きりの葬儀をご満足いただくために
元ホテルマン、1級葬祭デイレクター、
国内海外の葬儀社へのコンサルティング経験者など
ホスピタリティと経験豊富な人材を厳選し、
大手の葬儀社様には真似のできない
目の行き届いた充実した社員教育と
ワンランク上のサービスを掲げ
上質なお葬式の提供に努めております。
経験豊富なスタッフがご担当をさせていただくことで
混乱のさなかでも安心して葬儀に向かうことができますし
お気持ちにユトリが生まれることで
ご会葬いただく皆様方に十分なご対応することもできます。
その結果、ご葬儀にご参列いただいた皆様方に
いいお葬式だったと喜んでいただくことができるのです。
もちろん、費用面でも、格安の葬儀社に引けをとらないくらいに
企業努力をさせていただいていますので、
もし、安い費用の葬儀社ということだけで、
葬儀をお考えであれば
費用+ワンランク上のサービスという面からの
ご葬儀をご一考いただければ幸いに思います。
もし、東京でのご葬儀式
ファイナルプロデュースにご興味がございましたら
事前相談をご活用くださいませ。
ご連絡いただいたからといって、ご相談費用は一切かかりません
しつこく勧誘することもございません。
ご葬儀、ご葬儀後、事前準備の具体的なご相談を
親身になってアドバイスさせていただきます。