喪中の時に気を付けるべきこと

喪中のときには、結婚式などのお祝い事への出席は控えます。

また、神社などへの参拝もつつしみます。

故人の冥福を祈る期間であるためです。

結婚式に関しては、最近では百箇日が過ぎている場合には、
出席することが多くなっているのですが、

基本的には慶次への出席をしないようにします。

喪中のときに年を越す場合、
正月のお祝いを控えます。

例えば、門松やしめ縄、鏡餅、などの正月飾りをしない。
おせち料理で新年を祝うことを控える。

また、お年始まわり、新年のご挨拶へ出かけることも
慎みます。

また年賀状は送らないのが普通です。
前年の12月初旬までに喪中はがきを送って、新年のあいさつをしない旨を
伝えておきます。

喪中のご挨拶 (年賀状欠礼の挨拶状)について

身内に不幸があった場合、年賀状を控えるのが普通です。
喪に服するという意味があります。

そのため、
前年に年賀状をいただいている方には、
年賀状欠礼のご挨拶のはがきを出すのが礼儀です。

喪中のご挨拶はがきの形で送ります。

喪中のご挨拶状の文例

父○○が逝去いたしました。
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。
本年はひとかたならぬご厚情に賜り厚く御礼申し上げます。
明年も変わらぬ御交誼のほどお願い申し上げます。

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